六合村の石仏 
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JR吾妻線 長野原草津口から北へ10km、有名な草津温泉の隣りに 六合村 と書きクニムラ と読む珍しい村があります。
六ヶ村が合併した村で、無理に クニムラ と読ませていると思っていたが、日本書紀の 「兼六合以開都」 に由来し「六」は東西南北と天地を意味し支配の範囲を言うようです。
これにちなんで六ヶ村は「六合(クニ)」としたとか。

  群馬県は、沼田の石仏・倉淵村の道祖神でも展示しておりますが石仏の宝庫です。
双体道祖神は長野県に次いで多いとか、上州路道祖神百選にも紹介された 人間らしい双対像があると聞き訪れてみた。

  村内には庚申塔も数多く見受け、まさに石仏の宝庫です。

  久しぶりに再訪,、そして再々訪した、十分な時間を計画したい場所です。